仲間の顔

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
色々とやりたい事があった11月が過ぎ、やり切れぬまま12月に入りました。
やれてないのは大体第二領域（緊急でない、重要な事）が多い感じです。
この分野は先に予定をおさえないと出来ないことがあるので、毎月ごと先行して予定を入れるのですが、それを軽視してその時間にちがう仕事を後から入れてしまった結果と反省しています。
計画→実行は日々が反省の繰り返しですが、計画は計画通りに行かない時に、どうすれば良いかを教えてくれるものですので、足跡の違いを確認しながら、満足な一日を目指したいと思っています。

さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。

コロナ禍で、対面で行うことが困難になっていた日の出会の工程会議。
数年前からオンライン・リアルタイム工程システムを導入し運用してきたので、全業者が顔を揃えての工程会議は実はあまり必要なくなっているのですが、実はこの工程会議、名称こそ変えていませんが、品質向上と心構えを統一するための大切な会議でした。
会議が行われるはずだった日には、工務が連絡事項やお願い事などを工程システムのチャットなどで送っており、現在特にトラブルは起きていませんが、やはり人がチームで行う仕事ですので『心を揃える』という意味では、顔を合わす事も大切です。

「そろそろ集まってもいいかな？」「いやまだ止めたほうがいいな〜」とこの様な議論は結構するのですが、工程会議は30人から40人の職長が集まりますので『蜜』は避けられません。
まだ行わないほうが妥当だろうと数ヶ月が過ぎ去りました。
そこで、年末年始を迎えるにあたって『オンライン工程会議』をやろうということになりました。
今の所はどんな効果がでるかわかりませんが、顔を合わせたらそこで感じる事もありそうですので、とにかく行う予定です。
やったことの無い職人さん...環境のない人もいたりで、サポートも必要ですが、今月末にとにかく試験的に全員を繋げてみると工務リーダーに聞きました。
話す事は全く考えておりませんがチーム井坪の仲間の顔が見られるのが今から少し楽しみです♪感謝！