Top > 代表ブログ

代表ブログ

俺たちの明日
2016.7.15

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
猛暑に見舞われた週頭からレッカー作業がありスタッフの体調が気になりましたが、弊社のFBの写真を見て安心しました。

13615101_1109489192431422_4337519899455802390_n.jpg
こうした社員の発信する社内情報に勇気や感動をもらっています。


皆様はいかがお過ごしでしょうか。


毎週全体朝礼に行っている『ありがとうスピーチ』今回の当番は棟梁の丸山君(丸ちゃん)でした。
「緊張する!」を連呼しながら登場した丸ちゃんのスピーチテーマは『親友へ』でした。
その親友とは、幼い頃からの地元の友人で10年程前まで弊社で土木部の社員として働いてくれていた桐生君でした。
彼は長野県を離れ栃木県に在住し、なんと現在は会社社長になっているそうです。
そんな彼と変わらない友人関係を続けている丸ちゃんは、色々な刺激を彼から頂いてる様子でした。
自身も棟梁になりリーダーとしてのあり方みたいなものを親友から学ぶ事も多いようで、いい人間関係だな〜と羨ましく思いました。
お互いを鼓舞できる親友は大切な存在ですね!


話を聞きながらエレファントカシマシの『俺たちの明日』という曲を思い出しました。
(歌詞)
さあ がんばろうぜ!
オマエは今日もどこかで不器用に
この日々ときっと戦ってることだろう

どうだい?近頃仕事は忙しいのかい?
どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい?
実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ
昔みたいにオマエと歩く夢を

そういやあの頃は俺たちの時代を築こう
なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな
そしてそんな時間こそ本当は俺たちの
あぁ 人生そのものだったな

時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く

さあ がんばろうぜ!
負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物
でっかく生きようぜ!
オマエは今日もどこかで不器用に
この日々ときっと戦ってることだろう

10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り
20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き
30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな

季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う

さあ がんばろうぜ!
負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物
でっかく生きようぜ!
オマエは今日もどこかで不器用に
この日々ときっと戦ってることだろう
さあ がんばろうぜ!
輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物
さあ でかけようぜ!
いつもの景色 この空の下
いつかどでかい どでかい虹をかけようよ
さあ がんばろうぜ!
負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物
でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空
忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている

IMG_7071.jpg
丸ちゃん、いい話を聞かせてくれてありがとう。感謝!

エールにエールを
2016.7. 8

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
今週は2日連続出張で上田→東京に行ってきました。

IMG_8413.jpg IMG_8420.jpg
どちらも異常な暑さで大変でしたが、出会いも学びも有り充実した時間になりました。
新建新聞社の三浦社長には2日にわたり講義を頂き刺激を頂きました。

IMG_8414.jpg
成長の水をくれる人脈に感謝です!


さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。


先日なんとなく見ていた音楽番組で久々にイエローモンキーを見ました。
イエローモンキーは、私と妻が結婚当初好きだったバンドで2人でコンサートにも行きました(もう20年近く前になると思いますが...)
当時を振り返りながら若き日を思い出しました。
老け込むには早い年齢ですが確かにお互い歳を重ねましたし、子供も随分大きくなりました。色々な事があったな〜と懐かしい話をしながらイエローモンキー登場の時を待ちました。
しかし15年振りの復活...パフォーマンスは落ちていないのか時が蘇ります。
期待する反面、少し不安で心配になったりもします。
見たいけど...ガッカリしないだろうか...これがファンの心理なのでしょうか?
いよいよ登場した彼ら。見た目は少し老けていましたがビジュアルは当時のままです。そして演奏が始まると圧巻でした!声も音もパワーも変わらない!!驚きです。
老いていない...老いすら味にしている...

イエモン.jpg
中年という年齢に差し掛かると、こんな所から勇気や力を頂くことが出来ます。

変わらないパフォーマンスをするためのチャレンジ精神や努力 等々。
『よし!俺も負けないように頑張ろう!!』
昔好きだったバンドが今の私にこんな想いをくれるとは想像しませんでした。
エールにエールを送られた気分です。感謝!