野球を通じて頂いたご縁

みなさんこんばんわ、社長の井坪です。
ここ数日、春晴れに恵まれ気持ちのいい朝を迎えられています。
早朝の事務所では７時前後になると、工事社員の元気な『おはようございます！』の声が次々とこだまします。今日も清々しい始まりになりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、9年間スポンサーをさせて頂いている【信濃グランセローズ】の三沢社長さんとチケット進呈に行ってまいりました。
今回の進呈先は、飯田養護学校様と風越寮様。
チケット進呈の際に校長先生や寮長さんに貴重なお話をしていて頂きました。
飯田養護学校の校長先生からのお話では、キャッチボールから生まれるコミニケーションのお話が印象に残りました。
相手を思う気持ちが無ければキャッチボールが上手く出来ない、だからそれが出来ると自然と会話が生まれてくるそうです。
昔、父親や友人としたキャッチボールを思い出しました...色んな会話をキャッチボールをしながらしたな〜と子供の頃を振り返る事が出来ました。校長先生、貴重なお話をありがとうございました。

風越寮の寮長さんのお話からは、家族のお話が印象的でした。
『ここは大勢の個性が溢れる子供が住んでいる家。特別な子供は居ません、だから家族同様に皆が過ごしています。怒ったり、笑ったり...楽しいですよ...』
時は夕刻です。廊下では元気な子供と温かな先生の声が響きます...家ですね。
頂戴したパンフレットの行事が写っている写真は家族の記念写真の様な笑顔が溢れておりました。
この思い出アルバムに野球観戦が加わってくれれば幸いです。

普段では関わる機会の少ない信念を持って生きる方々から、野球を通じて頂いたご縁で学べた事に感謝致します。
ありがとうございました。