変わらないもの
2018.3. 9
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
次女が所属する高校の邦楽班が、韓国平昌に招かれ昨日出掛けて行きました。
『パラリンピックでの演奏』とだけ聞きましたが、初の海外ですので少し心配です。
『親の心子知らず』とはよく言ったもので、連絡は最低限...いつかの自分のようで笑えます。
性格も遺伝なのでしょうか？やっぱり親子ですね。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
春は出会いと別れの時...弊社でも転退職される社員さん達がいたりで寂しい限りです。
協力業者や関連のメーカーさん、その他の様々な会でも同様で寂しさは募ります...
今週は若い頃からお世話になった方々もお亡くなりになられました。
最近は別れの方が多い様な気がしています...
時間は同じところに留まらず、絶えず変化しながら進んでいる事を実感しています。
少子高齢化や人不足の時代という昨今クローズアップされる話題もリアルに感じていますが、真っ直ぐに歩いていけば出会いも同様に訪れると信じて春を待つことにします。
そんな中、恒例の年中行事『日の出会（井坪工務店協力業者会）の旅行』に行ってきました！
場所は何週間か前に『社員旅行』で訪れた日光方面です。
細かなルートは違いましたが、運転手さんもバスガイドさんも一緒です。
『旅行はどこに行くかではなく、誰と行くか！楽しい二日間にしましょう！』と短くご挨拶させて頂きましたが、言葉と同様にあっという間の二日間でした。
（人は少し若返りましたが（笑））
浴衣に宴会、大部屋と昭和の匂いも残る親睦旅行。
変化・変化と忙しいご時世ですが、25年前と変わらないこともここにありました。感謝！