自分を棚に上げて...

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
本日は次女の誕生日＆高校入試の合格発表日。
『合格したよ』という報告もあり、春から高校に通える事となりました。
『おめでとう』が重なる良き日になりました◎

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

3月も半ばになると、あちこちで春の気配を感じます。
暖かな日差しや風景も色づいて心が躍る春なのですが、花粉症の方にとってはつらい季節なのかも...
実際に、私のまわりでもこれに悩まされている人の数は少なくありません。
ティッシュを脇に抱えたり、マスクや防護メガネをしたり、薬を飲んだりと大変です。
現在まで花粉に悩まされた事のない私にとっては、その本当の辛さは理解出来ませんが、このような症状が出るとわかっていると《この時期》も恐怖ですね。※大袈裟かも知れませんが

親としての春の恐怖は《春休み》
朝から子供がダラダラとして過ごす我が家では、帰宅後毎晩なにかしらについて叱る事が日常になってしまいます。
『片付けろよ』『勉強はしたのか』『スマホは程々に』『早く寝ろよ』とこんな感じ。
響いているのか？いないのか？
とにかく毎日言っているような気がします。
子供達は『はい』と応えたり、言い訳をしたり（※今のところ無視はされませんが）
文章にするとこれも『コミニケーション』なのかも（笑）
とにかく賑やかな我が家です。

考えてみるとスマホ以外は、ほぼ私自身が親から言われ続けていたことと同じ！
未来には、この子供達が『自分を棚に上げて』親らしいことを語るのかな？と想像すると面白くなります。
注意する立場になり身を律すること、これも大人になるということ。
子供と共に親も親として成長して行くんですね。
未熟な私を鍛えてくれている子供達に感謝です。