さくらんぼ狩り

こんにちは、設計部の佐々木健司です。
庭の芝生が青々としてきて、夏になってきている事を感じるとともに、"芝を刈る"というプレッシャーも 日々感じている今日この頃です。
 

6/13に下伊那郡喬木村へさくらんぼ狩りに行ってきました。
当日は生憎の雨でしたが、現地についてみるととても沢山の人で賑わっていました。
さくらんぼ狩りをする部分全体を覆うようにビニールハウスが掛けられており、雨を気にすることなく楽しむことが出来ました。

既に手の届きやすい高さには美味しく色づいたさくらんぼは無く、脚立を使ったり、子供を抱っこして持ち上げたりして、なるべく赤い実を採ろうと必死です。

子供たちは食べる事よりも採る事に夢中になってしまい、
"食べるために採っているのか"、"採るために食べているのか"もう何が何やら、それでも楽しい事は間違いありません。30分取り放題食べ放題でしたが、あっという間に時間が経ってしまいました。
新型コロナの影響で今年は県外からの来客数が激減した為、地域貢献を兼ねて通常よりも安価な料金で提供されているとの新聞の記事を見て参加させてもらいました。新型コロナにより仕事に多大な損害を受けている人たちが大勢おられる中、その時々の状況に合わせて、今できる事をするという果樹農家さんの強かさを感じた1日でした。