ストーンと腑に落ちた

こんにちは伊那展示場の根津です。

今年の冬は暖冬傾向のまま終わり、
そのまま春に突入してしまったという感じですね。

それでもこの時期特有の三寒四温で寒い日もあります。例年だと
このくらいの寒さは当たり前なのにものすごく寒く感じてしまいます。
体調を崩しやすい時期です、皆さまお気を付けくださいませ。(*^-^*)

さて、井坪工務店では毎週木曜日に本社の会議室でSRMTGと称して
ミーティングをしています。
メンバーは社長とナビゲーターと広報と展示場スタッフの面々です。

このミーティングでは、お家づくりでのお役立ち情報や、いい家づくりを
する上で大切なポイントをどのようにお伝えしたらいいのかなどを話し合い、
意見を出し合ったりしています。

先日のミーティングの中で社長から「温故知新」という言葉が出ました。
「古い教えを学び新しい解釈を得る」という意味でつかわれる言葉です。
井坪工務店に置き換えてお伝えするなら、当社の特徴である大工の技の
継承と新しい技術を取り入れたいわばハイブリットな家づくりをする
会社という内容になるのでしょうか。
私はこの時、この内容が「ストーンと腑に落ちた」気がしました。

展示場に来場されるお客様にわかりやすく「ストーンと腑に落ちた
」ご案内ができるようになるためにも毎週木曜日のSRMTGでの学びは
とても大切な時間になっています。

追伸、本社からの帰り道、高森町で桜の花が八分咲きになっていました。

思わず車を止めて写真を撮りました。駒ケ根市の水仙もきれいでした。
同じ日に伊那市の自宅の桜を見るとまだ蕾でした。やはり飯田方面は
暖かいなと感じた日でした。 (#^^#)