夏の風物詩
2019.9.11
こんにちは。ナビゲーターの原 由紀です。
娘のお付き合いで時又のお祭りへ行きました。行ったと言うか、
娘の用事が済むまでの約一時間を私一人で花火鑑賞の予定でした。が…
たまたま近くに友人の家があり駐車場をお借りし、
そこからの花火は大迫力。
前方に遮る物は何もなく最高なベスポジ!(^^)!
ちなみに雲の隙間から満月も！
そう言えば時又のお祭りは尺玉が上がるはずだよな～
と思いながら見入っていたら、後ろから
「今の尺玉。」
私の横に座りながら、
「こうやって2人で花火を見るのは初めてだな！！」と、言われ
確かに。 普段行き会う古い友人なのに、座りながら
ゆっくりと花火を鑑賞する事は一度もありませんでした。
切なさを感じながらも
一瞬の輝きと散りゆく光とともに、また、たくさんの花火が
調和して上がり、私たちの顔を笑顔へと照らしだしてくれました。
花火には人々の平和や願い、そしてさまざまな想いが
込められているのだなと感じました。
素敵な花火を作って打ち上げてくれた方に感謝です。
娘も私たちのもとへ戻り、
友人との想い出話しに娘も参加し、新鮮で懐かしい
花火鑑賞ができました(#^.^#)
結局、一時間の花火鑑賞予定が最後まで。
今年のお盆休みは同級会もあり、懐かしい時間を
楽しめたひと時でもありました。
ありがとうございました<(_ _)>
