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スタッフブログ

一粒の豆
2016.2.13

こんにちは。設計部の桐生です。
あっと言う間に2月も中盤…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はと言いますと、先日2月2日から4日まで船橋へ研修に行ってきました。
今日はその話を!と思いましたが、それはまたの機会にしたいと思います。

ちょうど節分とかぶってしまったので今年は『豆まき』と『恵方巻を無言で食べる』ということができませんでした。
まぁいっかと思い研修から帰ってきました。自分の部屋に入ると…

IMG_5513.jpg

 

一粒の豆が転がっていました。

犯人はすぐにわかりました。甥っ子でした。

きっと『鬼は~そと、福は~うち』ってまいたんだろうな~と想像しながらその日は眠りにつきました。

数日後甥っ子が来た際に聞いてみると、『そうだよ~、おいさんの部屋もまいといてあげた!』

心底嬉しかったですね。今年もいろんな事で『福』が来る、そんな気がします。

また、年長になったらけん玉の発表会があるんだよ!って言って練習している姿も見せてくれます。

徐々にうまくなっている姿を見ると素直にすごいな~って思います。

これからも良いことは続けていって、一生懸命さを忘れず成長していってほしいですね!(自分の子ではないですが…笑)

以上おじバカの桐生でした!

IMG_5512.jpg

繋がりを感じる家:完成
2016.2. 9

設計部の塩澤です。

本日、飯田は雪が舞うようなお天気。ちょうど敷地測量中に雪がちらちら降り始め、寒さを肌で体感してきました。

立春も迎えましたが、ポカポカ陽気の春はまだ先のようですね。

 

 

そんな厳しい寒さの中でも「お施主様の想い」を胸に、熱く家づくりに携わって下さった職人たちのおかげで完成の検査を迎えることが出来ました。

 

 

図面でみるとコンパクトな印象に感じていましたが、縦に広がる明るい吹抜け空間や小屋裏を上手に利用した隠れ部屋があったりと魅力がたくさんありそうです♪

 

芝山様吹抜け.jpg

 

この発想が生まれたのも奥様が望む「家族の繋がり」から。

 

子供を保育園や幼稚園に預けて昼間仕事をされるママ。

 

“ 子供との時間を大切にしたい。”

 

この想いを、家づくりを通してお手伝いさせていただきました。

 

家族の気配が感じられる距離感をもとに、リビング中心の暮らし、吹抜けを通しての上下階の繋がりを持たせたプラン設計。

遊び心満載のこだわった内装や色合い。

 

お施主様と想像を膨らませながら楽しく造り上げました。

 

 

イベントカレンダーにも告知があるように、2/20(土)・21(日)と完成の見学会をさせて頂きます。

見た目もおしゃれな「ママ目線」住宅。お気軽にお越しください♪