伊那市 K様邸

訪れる人、住まう人、全ての人がくつろぎに満たされる豊な空間。
大開口の窓からはアルプスが一望できます。
玄関からアプローチできる和室は、気軽に使える茶の間兼客間。仏間、和室の控えの間にも使えるフレキシブルな空間です。
心落ち着ける趣味の空間、お茶室を設けました。

訪れる人、住まう人、全ての人がくつろぎに満たされる豊な空間。
大開口の窓からはアルプスが一望できます。
玄関からアプローチできる和室は、気軽に使える茶の間兼客間。仏間、和室の控えの間にも使えるフレキシブルな空間です。
心落ち着ける趣味の空間、お茶室を設けました。

■家づくりのポイント■
1.同じ屋根の下で暮らしながら、お互いのプライベートを保つこと
2.1階にT様ご夫婦、2階に息子様夫婦が住んでいる
3.新築住宅ではゆったりとしたライフスタイルを送りたい
4.長持ちする家に住みたい
5.自然素材に囲まれたライフスタイル
大黒と中黒、どっしりとした玄関ホール
廊下が2本なのは、無駄なようで使いやすさや来客へのおもてなしを考慮しています。
玄関に立つと水廻りが隠れるよう考慮しました。
家族みんなが自然と集まりたくなるLDK
気軽に寝そべられる畳は日焼けしにくく撥水効果もある畳表を使用しています。畳、フロアーの境にも段差をなくし真冬でも快適な床暖房を全面に敷き込みました。安らげる開放的な空間にするために天井を高くし、大阪張り天井を施工しました。和風リビングの新しいくつろぎ方を考えました。
お父さんのこだわりは二間続きの和室でした。
いつでもお客様を招きたいという気持ちから、和を大切にした部屋や庭との調和にこだわりました。
二間続きを開放にして、お祝い事や地域の会合もやられているそうです。とても重宝して頂いています。

同居型二世帯仕様・納屋併設住宅
こだわりを形にした玄関。
みんなが集まりたくなるリビング。
技と想いが凝縮された和室。
木の香りがする階段。
併設納屋

素材一つ一つの味わいと、現代的なセンスがマッチした、落ち着きのある住宅
ゆとりある設計によって家族が快適に暮らせるように配慮されています。
落ち着きのある玄関は・・・和の心です。
家族みんなで集まれる20畳のLDK。
青畳の香りがする重厚感のある客室。
大容量の屋根裏物置。屋根下の有効利用です。

風が通り抜ける家










お客様をお迎えするのにふさわしく格調高いつくりになっています。式台を低くし、安全にも配慮しています。


紫檀7寸の床柱、違い棚の床脇、出書院を備えた和室です。伝統的なつくりで2間続きになっています。

セミオープンのダイニングキッチンです。2世帯同居のため、居間は健康畳を敷いた和風空間としました。引き込み式建具で間仕切り可能にしています。


■■■プランへのこだわり■■■
・バリアフリー(廊下・入り口・トイレを広くする。スロープを設ける)
・WB工法を取り入れ、夏涼しく冬暖かい家にする
・入母屋造りのどっしりとした外観
・床の間のある広い和室
・ストーブがあり、木の温かみを感じられるリビング
・大黒柱を備えた広い玄関
・農家を営むお施主様が使いやすい物入れ・収納・外トイレを設ける
格天井・大黒柱・飾り棚で格式を持たせた玄関。


応接室にはピアノを置くスペースと階段下のスペースを利用した造りつけの書棚を設けました。
応接室と続き間になっている12帖の和室。床の間・違い棚・書院をを設けた本格的な和室。
ウッドデッキと一体になったLDK。ウッドデッキにはスロープが設置されているので、外からの出入りが容易に出来ます。ストーブの火と、ふんだんに使われている木によって自然なぬくもりが感じられる空間になっています。

2階のホールにはミニキッチンを設けました。
■プランへのこだわり■
・果樹農家なので、屋根下で箱詰め作業ができる広いスペースが欲しい。
・屋根は和瓦で和風住宅にしたい。
・大きな庇が欲しい(明治初期に建てた旧宅も庇が大きかった)
玄関も広くとり、お客様を迎えるにふさわしい重厚な空間になっています。
2間続きの和室もお施主様の強い要望でした。
無駄になりがちな階段下のスペースも物入れとして役立ちます。

左の平屋と庭は従来からあったものを残しました。それぞれを生かした和風住宅になりました。
■■■お施主様のプランへのこだわり■■■
・和の趣を重視したい。
・若夫婦の意見を取り入れながらも、よそよそしい二世帯住宅にはしたくない。
・和裁教室の生徒さんの為の場所がほしい。
・20年程前に建てた平屋をそのまま生かしたい。
・キッチンから目の届く範囲で子どもに遊ばせたり勉強させたい。
技と和の心がつまった家の顔、玄関です。ケヤキの大黒柱、かば桜の床、タモの下駄箱、スギの腰板・・・木それぞれの表情を生かし、お客様をお迎えするにふさわしい空間になりました。
LDKは広大なワンフロア。毎日の使い勝手を追及しながら、デザインにもこだわりました。天井を大阪張りに、壁には腰板、ナラ無垢のフロアを使用することにより、木の持つ温かみを存分に感じられる空間になりました。
建具と冷蔵庫、システムキッチンの色調と奥行きを合わせることで、統一感を持たせました。落ちついた色調で重厚で、高級感漂うキッチンになりました。左手には大容量収納が可能な家事室も設けてあります。
奥様が和裁教室を開く和室。ここは玄関を挟んで居住スペースとは反対側にあり、家族の動線とは別にする事でお客様や和裁教室の生徒さんにも配慮しました。
奥様の趣味である茶の湯の為、和室の隣に水屋を設けました。
2階は若夫婦と子供の為のスペースです。こちらは色使いもシックで、洋の機能美あふれる空間になっています。

■■■設計者のこだわりポイント■■■
もともとあった平屋と庭を生かし、景観に溶け込む住まいとなるよう心掛けました。二世帯が暮らしやすいように、お施主様の要望を取り入れつつ、和室やLDKなど各所に工夫をしています。例えば、奥様が和裁教室を開かれる和室への動線と、プライベート空間への動線を別にした事や、キッチンから小さなお子さん達の様子が見渡せるように、LDKをひとつながりの空間とした事など。「家族が長く住むことができ、傷ついても味わいとなるような住まい」を念頭に置き、メンテナンスを含めた日々の使い勝手が良い素材・構造にしています。