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代表ブログ

心音
2020.9.25

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
日本各地で『巣ごもりからの開放』を感じた連休が終わりました。
私自身は、ダラダラと家で過ごしましたが、観光地などの人の賑わいや高速道路の混雑状況は凄く...『皆、我慢していたんだな〜』と思うと共に、日本人のパワーを感じました。
巣ごもりに慣れてしまった私には、外出にそれほどの欲求も無くなってしまい...若干の危機感を感じています。
これを『私の新しい生活様式』とはしたくありませんので、アグレッシブな予定をワクワクしながら計画していきたいと思っています。


さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。


基準やルールを決めて、工程をスムーズにする標準化。
グループウェア、リアルタイム工程、チャット...あわせて進むシステム化。
下手するとコミニケーションなしでも進みそうな仕事の流れをつくる効率化。
そんな時代の流れに乗りながら弊社でも革新が進んでいます。

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便利さの中で『本文を忘れていないか?』という一抹の不安を感じていたところ、同じような事を感じていた社員さんと話す機会がありました。
社員:「グループウェア(公開予定表)は便利なんですけど、予定を入れる時は一声欲しいです...」「最近は相談なしに入れられてしまうこともあったりで...聞きたい情報もあるのに...」
私:「グループウェアの良さではあるけど...他者を想う心みたいなものが無いと伝わらない事もあるよな」
社員:「そーなんですよ!自分本位になってきていると言うか...」「協調性に欠けるって言うのか...」
私:「まあ言っている自分たちがどうか?先ずは自分から改めていくしかないら...」
そんな会話をしました。

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便利に進む優れた手段があると作業は早くなりますが、それに品質が伴うかは別の話。
人と人が協働するためには、やはり目的の共有が第一です。
そこを伝えずに、協働すると上のような問題は起こってしまいます。
仕事は進んでも心が離れていったら...本末転倒ですし、目指す品質は本当の意味で達成されません。
リーダーは特に『何のためにやるのか』を明確に、伝えなければ駄目だな〜と思う出来事でした。


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しかし、発展した優れた手段を使い仕事をする中で、直接のコミニケが減少していくのも事実です。
そこからは空気や間合いを読むのは困難で、相手を思い『心根』を想像するしかありません。
相手に対してきちんとした心遣いが出来ているか?相手の感情を相手の気持になって想像しているか?より高い人間力が必要になってきている気がします。
だからこそ、できる限り人と触れ合いながら、感情を感じながら、そういった人としての感覚が退化しないようにしないといけないなと思っています。
システムや仕組みはあくまでも手段。伝えたいのは人ですし、共に働きたいのも人です。
心根束ねたチームが発する心の音色『心音』を伝えていけたら最高です。
慣れた巣ごもりから動かなければ得られない事がたくさん有りそうです。感謝!