Top > 代表ブログ

代表ブログ

言葉の意味
2019.4.19

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
野球少年たちの新シーズンも始まり、今年も『丘の上大会』に行き野球観戦チケットを進呈させて頂きました。

IMG_1617.jpg
小学生球児のユニホーム姿を見ると、自分の子供時代の気持ちを思い出したりして、新鮮な気分になりました♪
野球観戦が、親と子の想い出の一コマになれば幸いです。


さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。


4月17日(水曜日)平成31年 長野県WB友の会定期総会が長野市で行われ参加してまいりました。
以前に長野市を訪れたのは、WBの生みの親であるウッドビルド寺島会長の葬儀でしたので、同じ会場となったホテル国際21に入ると何か感慨深いものがありました。
カリスマ寺島会長亡き後、初めて行われた平成最後の長野県WB友の会の総会。

IMG_1619.jpeg
ウッドビルド寺島社長の話を聞きながら思ったことは、完全に世代交代がされた友の会であるということでした。
10数年前、新米の若手社長であった私の周りにいた先輩猛者達は一線を退かれ、全員が若代に世代交代されました。
かつての先輩猛者の立場に近くなった私も、新たな役割を果たさなければならないな〜と決意を新たにしました。


濃密な総会が終わると、急遽予定になかった『懇親会』の話が...
この勢いの中、断ることも出来ず1時間だけ参加しました。
場所は、善光寺の東側に広がる城山公園。

IMG_1626.jpeg
毎年お花見の時期に出店されるという『花見茶屋』の『鶴亀さん』でした。
長野市の城山公園も花見茶屋も初体験だった為、素晴らしい体験でした◎
〜解説〜
花見シーズンが到来すると、城山公園には毎年「花見茶屋」と呼ばれる、桜を楽しみ宴会もできる建物が立ちならぶそうです。
4月でも肌寒い長野市の春に、城山公園の美しい桜を暖かい小屋の中から楽しむこともできるという、寒冷地ならではの工夫。
城山公園は長野市内でも高台にあるので、絶好のロケーションから夜景も一緒に堪能することもできます。
〜以上〜
絶景でのお酒は、いい感じに皆を酔わせ、いい雰囲気の懇親会になりました。
会話の中では、各地方(北信・東信・中信・南信)の言葉の違いが話題に。
同じ長野県でも、結構違う言葉に長野県の広さを改めて感じる機会にもなりました。

最近見た雑誌『PRESIDENT』の中に、落語家の桂文枝さんの記事があった。
芸人の挨拶に、「こんにちは」や「こんばんは」が使われない理由として、「客が来ん」という験を担いだ意味もあり、いつでも「おはようございます」と使われるそうだ。
それぞれに、意味がある言葉。
業界や地方で、その言葉に込められた意味は変わる...言葉の深さを感じるいい機会になった。感謝!